4月14日
運命の日曜日。
私は逆らうことも誰かに相談することもできないで、メモに書いてあった場所に行ったの。
そこは、誰も近づかないような廃病院・・・。
見るからに不気味な建物で、すごく怖い。
そんな不安に駆られていた私に、いきなり目隠しが襲いかかってきたの。
春菜:「きゃあっ!」
急に真っ暗になって思わず悲鳴を上げた私の口を、大きな手が塞いでくる。
春菜:「うむぅっ!」
あまりのことに私はパニック状態。
そんな私の耳元に、聞き覚えのある声が聞こえてきたの。
痴漢:「約束通り・・・来てくれたね」
その言葉に私は、思わず身を強ばらせてしまった。
この声は、間違いなく電車の中で聞いたあの声・・・。
私は目隠しされたまま、ガクガクと震えだしてしまったの。
そんな私の背中を、痴漢さんが押してくる。
否応なしに歩かされた私は、状況もわからないままどこかに連れて行かれてしまう。
その間ずっと不安で、目隠しされたままポロポロ泣いちゃった。
でも、私が廃病院の中に連れて行かれたことだけは、よくわかったの。
なぜなら靴音が外とは明らかに違っていたし、独特の匂いがしたから・・・。
痴漢:「そろそろ・・・着くよ」
しばらく歩いたところで、痴漢さんは私の耳元に囁きかけてくる。
その言葉に私は、思わず足を止めてしまったの。
痴漢:「どうしたのかな?」
春菜:「ど、どこに・・・つ、着くんですか・・・?」
痴漢:「それは・・・着いてのお楽しみだよ」
痴漢さんのその言葉に、私は思わず震えてしまった。
あまりにもネットリとした、耳にこびりつくような嫌らしい声・・・。
その声だけで、おぞましい事をされちゃうって思ったから。
痴漢:「さあ、行くよ・・・」
足を止めている私を強引に押しながら、痴漢さんは目的の場所へと向かっていった。
そこはどこか、私には見えないしわからない。
ただ心の中で助けを求め続けたの。
お母さん・・・助けて・・・。
でも、そんな私の助けを求める言葉は、誰にも届かなかった。
痴漢:「ふふふっ・・・ここだここだ」
嬉しそうにそう呟いた痴漢さんは、私をおもむろに押し倒してきたの。
春菜:「きゃあ!」
短い悲鳴を上げた私は、自分が転がされたのがベッドの上だとすぐに気が付いた。
そのベッドはヒンヤリと冷たくて、革張りであることが見えなくてもわかる。
きっとこれは廃病院に残されたベッドに違いない・・・。
その独特な感触に、私はすごく嫌な予感がしたの。
そんな私に痴漢さんは、いやらしい声で囁きかけてくる。
痴漢:「ここは病院。せっかくだから、お医者さんごっこをしようか?」
春菜:「えっ・・・?」
痴漢さんのその言葉に、私は思わず身体を強ばらせてしまう。
さっき浮かんだ嫌な予感が、どんどん大きくなってハッキリとしてくるの。
痴漢:「覚えてるかな?電車の中でしてあげたこと・・・」
春菜:「電車の中で・・・って・・・・・」
痴漢:「もう忘れちゃったかな?でも、すぐに思い出させてあげるよ」
春菜:「えっ!?・・・きゃあっ!」
痴漢さんはそう言うと、いきなり私の身体を押さえつけてきたの。
私はいきなりの事と怖さで、為すがまま・・・。
そんな私を痴漢さんは、ベッドの上で四つん這いにさせたの。
春菜:「な、何を・・・何をするんですか・・・・」
私が震える声でそう尋ねると、痴漢さんは私の耳元でまた囁いてくる。
痴漢:「お医者さんごっこって言っただろ?今日は邪魔もないし時間もいっぱいあるからね。あの時に見ることのできなかったところまで見せて貰うよ」
痴漢さんのその言葉に、私の頭の中には一つの事柄が思い出されていた。
お医者さんごっこ・・・電車の中でされたこと・・・あの時見ることができなかったところまで見せて貰う・・・・・。
春菜:「ま、まさか・・・・・」
脳裏に浮かんだ事柄に、私は思わず青ざめてしまう。
そんな私の表情を見て、痴漢さんはいやらしい声で笑ったの。
痴漢:「どうやら、思い出したみたいだね。電車の中でしてあげた、浣腸のことを」
その一言に私の身体は、四つん這いのままガクガクと震えだしてしまった。
あまりのショックに、声も出せない。
でも痴漢さんは容赦なく追い打ちをかけるような事を私に囁きかけてきた。
痴漢:「今日は浣腸されるところから、お漏らししちゃうところまで、バッチリビデオに撮ってあげるからね」
春菜:「そ、そんな・・・いやぁぁぁ・・・・」
私はあまりのことに激しく首を横に振って、いやいやをしたの。
でも痴漢さんは、そんな私に更なる言葉を投げかけてくる。
痴漢:「例のビデオ・・・ばらまかれちゃう方がいいのかな」
その一言で私は、思わず固まってしまった。
すると痴漢さんは、おもむろに私のスカートを捲り上げて、丸出しになっちゃったパンティをスルスルと下ろしていったの。
その間、私はただ身体を震わせるしかなかった・・・。
撮られたビデオをばらまかれるのはイヤだったし、暴れたところで男の痴漢さんに押さえ込まれたらどうにもならないから・・・。
春菜:「ううっ・・・ううぅぅぅ・・・・・」
私はただすすり泣きながら、小刻みに身体を震わせたの。
そんな私に痴漢さんは興奮したようで、だんだん息を荒くさせていく・・・。
痴漢:「ふふふっ・・・今日はイチジク浣腸をいっぱい用意してるからね」
いやらしい口調でそう言った痴漢さんは、何やらがさごそとやり始めた。
見えないだけにどんどん不安が募っていく・・・・。
しかも浣腸されるということだけは、もう宣告されてしまってる。
きっと・・・痴漢さんは私に浣腸をする準備をしているんだわ・・・。
私がそう思った瞬間、前にも味わった硬い感触が、つぷりとお尻の穴に進入してきたの。
春菜:「やっ・・・あっ・・・ああぁぁぁ・・・・・」
その硬いものの先から、ちゅるちゅるとお腹の中に冷たいものが流れ込んでくる。
おぞましい感触に、私の身体には鳥肌が立ってしまった・・・。
痴漢:「まずは一個目・・・何個ぐらいでお漏らししちゃうかな?」
春菜:「えっ!?んっ・・・あっ・・・い、いやぁぁぁっ!」
注入が終わって硬いのがお尻から抜かれると、すぐさま新しい硬いのがお尻の中に入ってきて、またちゅるちゅると冷たい液体を流し込んでくる。
痴漢さんは、私のお尻にどんどんイチジク浣腸を施してきたの。
一個終わるとすぐに次のが入ってきて、ちゅるちゅるとお薬をお腹に注ぎ込んでくる。
春菜:「あっ・・ああっ・・お、お腹痛い・・痛いよぉ・・・・・」
三個目が注がれている途中で、私のお腹を激しい痛みが襲ってきた。
お腹もグルグルと鳴って、お尻の穴もヒクヒクしちゃう。
おトイレに行きたくて行きたくて仕方ない。
春菜:「お・・・おトイレ・・・おトイレに・・・・・」
私はお尻を振って必死に訴えたけど、痴漢さんの答えは一言。
痴漢:「ここで漏らすんだよ」
春菜:「そ、そんな・・・んんっ・・ああぁぁぁ・・・・・」
絶望感が広がると同時に、排泄衝動も広がってくる。
すごくお腹が痛くなって、今にもお漏らししちゃいそう。
でも、見られているところでお漏らしなんて・・・絶対にいや。
私は最後の抵抗で、唇を噛みしめながらお尻の穴をキュッと締めた。
すると痴漢さんは、そのお尻の穴に無理矢理イチジクのお浣腸をねじ込んできたの。
春菜:「いやっ!痛いっ!も、もう入れないでぇぇぇ!」
痴漢:「何言ってるんだい。さっき言っただろ。今日はイチジク浣腸をいっぱい用意してるって」
痴漢さんは興奮した口調でそう言うと、またお薬をちゅるちゅると私のお腹に流し込んでくる。
その刺激に私のお腹は、まるで悲鳴を上げるようにゴロゴロと鳴ってしまったの。
それと同時に気が遠くなるような腹痛・・・・・。
自分でも、もうこれ以上我慢できないのがハッキリとわかった。
そんな私を嘲笑いながら、痴漢さんが耳元で囁きかけてくる。
痴漢:「ふふふっ・・・今の浣腸したところも、もうバッチリビデオで撮ったからね」
春菜:「そ、そんな・・・・くっ・・・ううっ・・・あうう・・・・・」
痴漢:「次はお漏らしシーンもバッチリ撮影してあげるよ」
春菜:「いっ・・いやっ・・ビデオ・・いや・・・撮らないで・・・撮らないで下さい・・・あっ・・・あああああっ!!」
必死に訴えている最中に、限界はやって来ちゃったの。
私の意志とは無関係にお尻の穴は広がっていっちゃって、ブピュッ!という音と共に、注がれた薬液を漏らしちゃった。
それが切っ掛けになって、まるで堤防が決壊するように、後から後からお腹の中の物が・・・。
ぶぶぶっ!ぶばばばばばばばばばっ!!
春菜:「あああああっ!いやぁぁぁぁぁぁっ!!」
恥ずかしい音と私の悲鳴が同時に上がってしまった。
そして異臭が漂い始めて・・・死にたいくらいに恥ずかしい・・・。
でもこれは、始まりに過ぎなかったの。
泣きながら一通りお漏らししてしまった私に、痴漢さんは恐ろしいことを言ってきた。
痴漢:「うーん・・・可愛いキミも、こんなに汚い物を溜め込んでいたんだね。でも、これからいっぱい浣腸して、キレイにしてあげるからね」
春菜:「そ・・んな・・・・いや・・・もうしないでぇぇ・・・・・」
気が遠くなりそうな宣告に、私は泣きながら哀願したの。
でも痴漢さんの答えは、あの硬い感触だった・・・・。
つぷっ!ちゅるちゅるちゅる・・・・・
春菜:「ひいっ!いやぁぁぁぁぁっ!」
またお薬が入ってくる。何個も何個も入ってくるの。
春菜:「あああっ!あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
私は為す術もなく、何度も痴漢さんにイチジク浣腸をされちゃって、泣きながらお漏らしし続けた。
しかもこんな姿をビデオに撮られてるとなると、ますます痴漢さんに逆らえなくなっちゃう。
どうして・・・こんなことになっちゃったの・・・?
そう思っている私のお尻に、痴漢さんはまたイチジクのお浣腸を突き立ててきた。
春菜:「やぁぁ・・・もう許して・・・た、助けて・・・お母さぁぁん・・・・・」
泣きながらそう言ってみても、助けなんて来なかった。
それどころか痴漢さんは、さらに酷いことを私にしようとしていたの。
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