文中の?5才は25才と呼んで下さい。
なお?学生は大学生です!
おかしいと想っても、書いた本人が言うのですから、きっとそうに違いありません!!
この文章はきっと小説なんです!
書いた本人が言うのだから、きっとそうなんです!
ゴミだなんて言わないでぇ(;;)
尚、本文は私の中の空想の産物でありますが、万が一、特定の個人を傷つける様な表現があった場合、ご指摘いただけたら、訂正いたします。
登場人物紹介
間宮恭一郎(まみやきょういちろう)
25才の科学教師・容姿はいいが性格は極悪
人間不信で友人は少ない。叔母の死後叔母夫婦には自分以外兄弟も身内もいないため、分不相応な家と財産が転がり込んできたが、周囲の人間が金に群がってきて人間不信に陥った。
10年前両親は他界、以後、叔母に育てられた。
好物・・・和食・コーヒー・煙草
天秤座・A型・9月24日生まれ
一色マナ(いっしきまな)
双子の姉・気が弱く控えめで静か。
運動神経は完全に切れているが、頭は人一倍優れている。
一色家の家事全般をまかなっている。恐がりで泣き虫。
割と器用で物事は万事そつなくこなす。
好物・・・ケーキ・紅茶・青物
嫌物・・・肉・爬虫類・怒鳴る人
双子座・AB型
一色カナ(いっしきかな)
双子の妹・気が強く明るいややボーイッシュな娘。
成績は芳しくないがスポーツ万能で馬鹿力。マナのボディガードもかねている。
天の邪鬼で気まぐれだが甘えん坊。
好物・・・魚・野菜・紅茶
嫌物・・・肉・虫・冷たい人
双子座・AB型
アポロン
恭一郎の飼っている兎ミニパンダ兎で5才のオス
アルテミス
恭一郎の飼っている猫・茶虎の5才のオス
ヘラクレス
恭一郎の飼っている月の輪熊で5才のオス
元々は(ヘラクレス以外)叔母が飼っていた動物だが恭一郎に良くなついている。
・・・・・とっても説明的でご都合主義(^^;)ああ・・・お願いします、物を投げないで下さい(;;)
序章<始まり>
目の前に、2つの麻袋が転がっている・・・
麻酔が切れてきたのか、時折わずかに動いている。
人里離れた山奥、今日から俺はここで3週間暮らすことになる。
もちろん、ただ暮らすために来たわけではない。
目の前の袋の中身・・・2人の少女を調教し手なずけるために・・・・
麻袋から2人を出し、手早く後ろ手に縛り上げる。
まだ、麻酔が効いているため何の抵抗もなく縛り上げた。
しばらく眺めてみる・・・・
「よく似ている」
手元の資料を開く・・・もう何度もみた資料だが改めて確認する
2人の少女マナとカナ双子である。
3ヶ月前から目を付けていた。
右の方、三つ編みの眼鏡をかけた色白の方がマナ。
左の方、ポニーテールの八重歯がのぞくやや日焼けしている方がカナ。
印象こそ正反対だが顔立ち、身長、体重に至るまで全く同じ。
一卵性双生児ということだ・・・
2人とも今年?学校を卒業する?5才。
2人の下校途中で拐かされたというわけだ・・・
だが、どうやら両親は不在のようだ、資料によれば年前に両親は離婚、父に引き取られたが父は今は、出張中と言うことらしいが、それ以前もあまり、家には帰らないと言うことらしい。
マナ「う・・・・・」
カナ「・・・・・・」
どうやらマナの方が、先に麻酔が切れそうだ。
俺はカナを奥の部屋に運び込み、マナの目が覚めるのを待った・・・・
マナ「う・・・ん・・・・」
ゆっくりとマナの目が開く・・・・
マナ「ここは・・・・・」
辺りを見回すと1人の人影・・・・
??「気がついたようだな」
途端に身を起こそうとする・・・
そこで気がついた・・・動けないのである。
机の上に大の字で縛り付けられている。
目の前に迫る男の顔・・・
マナ「あ・・あなたは!?」