マナはその顔に見覚えがあった。
3ヶ月前、?校の入試の日面接官の横に座っていた人
私立桐陽学園の教師、加宮恭一郎である。
恭一郎「一色マナだな」
ただならない気配を感じ、マナは震えながら頷く。
恭一郎「俺の名前は加宮恭一郎。私立桐陽学園の教師だ。」
目の前の男はどうみても20代半ば位だが、何か逆らえない、迫力があった。
マナ「あの・・・わたしを・・一体・・どうする・・つもりなんです・・・か?」
マナは逃げ場のない兎のように、びくびくしながら問いかけた。
恭一郎「ここで飼う。」
単純な答え、だがマナは??といった顔・・・
恭一郎「今日から3週間ここでおまえたちを調教する」
マナは怯えながらもあまり意味が分からない様だ。
恭一郎「ふんっ意味が分からないか?こういうことだ!」
ビッッビリリッッッどこからか取り出したナイフで、一気に上から下まで服を切り裂いた。
マナ「キャァァァァッッ」
マナは慌てて胸や局部を隠そうとした。
がっ腕も足も縛り上げられ、びくともしない。
ここに来てようやくマナも事の重大さを認識した。
マナ「やっ・・やめて・・・くだ・・さ・・い」
蚊の鳴くような声で哀願するマナ。
恭一郎「食事は与える、風呂は部屋に付いてないがシャワーがあるからそれを使え、そしてトイレはその横にある。おまえの意志は関係ない、だが、素直に従った方が得だと覚えておけ。」
カナは怯えながらも首を縦に振る。
恭一郎「初めてか?」
マナ「えっっ??」
恭一郎「ここに男のモノを突っ込まれたことはないのか?と聞いてる!」
いいながらマナの局部をいじくり回す。
マナ「ひっやめてくださいぃぃぃい・・いいますからぁぁぁ」
動きを止めてやる。
マナ「あ・・・あの・・そういうことは・・・まだ・・ない・・で・・す」
最後の方はよく聞き取れなかったがどうやら処女の様だ。
恭一郎「ならこれがおまえの初体験だ!」
云うやいなやまだろくに濡れてもいない局部にローションを塗りつけて、いきなりペ?スをこじいれた。
マナ「きっっっいっっいたぁいぃぃぃ!」
途端に仰け反るマナ。しかし縛り上げられ身動きもとれない・・・・
恭一郎「くっっきついっっ」
まだたいして濡れてもいない所にいきなり挿入したのである。きつくて当たり前なのだが・・・
マナ「た・・助けて・・・カナ・・ちゃ・・ん・・」
??「マナちゃん!!マナちゃん!!」
奥の部屋から声が聞こえる・・どうやらカナの方も気がついたらしい。
マナ「う・・・・あ・・・」
どうやら痛みで気を失ったらしい・・・こうなるとただの人形だ。
そのまま暫く律動を繰り返す
恭一郎「くうっっ・・・・」
あまりの締め付けのためあっと云うまだ・・
恭一郎は深く打ち込むとそのまま膣奥にと精を放った。
恭一郎はマナを離し、一物を引き抜いた。
マナ「・・・・・・・・・・」
マナはぐったりとしたまま局部から血を垂れ流している。
恭一郎はマナの戒めを解き、監禁部屋に運びベット
に寝かすとそのまま奥の部屋に向かった。
カナ「う・・ん・ここは・・?」
気がつくと見慣れない部屋・・・まるで牢獄のような部屋だった。
カナ「ボク・・いったい・・・」
そこまで考えたとき・・・
??「きっっっいっっいたぁいぃぃぃ!」
向こうの部屋から聞こえた絶叫!
しかも、それは良く知っている声・・・・
カナ「マナちゃん!!マナちゃん!!」
急いで飛び起きようとした・・・そこで気がついた・・・動けないのである!
後ろ手に両腕を縛られ両足も縛られている・・・
その上1度目の絶叫の後マナの声は止んでしまった・・・
マナ(た・・・助けなきゃ)
縛られたまま芋虫のように扉に向かう・・・だが、扉にたどり着く前に音を立てて、扉が開いた。
??{気がついたか?」
上から見下ろしながら男が聞いた・・
カナ「あんた・・・・誰?」
・・・どうやら忘れているらしい・・・
??「1度あっているはずだが・・まあ一応名乗っておこう加宮恭一郎。私立桐陽学園の教師で、おまえの飼い主だ」
カナはようやく目の前の男を思い出した。
確かに入試の時、面接室にいた男だ。
カナ「教師!?教師がこんなことしてもいいのか!」
恭一郎(・・・いちいち五月蠅いな・・・)
それには答えずマナに話したようにカナにもここでの生活を教える。・・・が
カナ「イーーーーヤ!!」
思いっきり拒否する。
恭一郎「おまえの意志は関係ないと云ったはずだ」
云いながらカナの頭を掴み、まだ萎えたままのモノを取り出し。カナの鼻をつまむ。
恭一郎「しゃぶれ!」
云いながらカナの口に突っ込む。
カナ「んーんんー」 (何!?鉄みたいな味・・・?)
恭一郎「どうだ?お姉さんの処女の血の味は?」
カナ(え・・・・まさか)
先ほどのマナの叫びを思い出す
恭一郎「かわいいもんだったぞ?お前のお姉さんは・・ペ?スをくわえ込みながら泣いてお前に助けを求めてたぞ。」
瞬間、カナの目が怒りに染まる・・・・
恭一郎「ぐわっっっ!!」
バシッッッ!慌ててカナの顔を払い退ける・・・
陰茎から流れる新しい血・・・カナに噛み付かれたのである・・・・(いったあああああ・・・)
カナ「フンっっ許さない!!マナちゃんにこれ以上変なこと出来ないようにしてやる!!」
どうやらカナはマナと違いかなり気が強そうだ・・・今にも髪の毛が逆立ちそうなほど警戒している・・・
恭一郎(くっっまるで警戒心剥き出しの山猫だな・・・)
だがこの反応からするとカナも間違いなく処女だろう
幸い、噛み付かれたとはいえ傷は浅く2−3日で直りそうだがこれではその間使いモノにはなりそうにない
恭一郎「・・・いい度胸だ・・そんなに俺のモノが嫌ならこいつに処女を破ってもらえ!!」
そう言うと恭一郎は部屋の隅にあるほうきを取り出した。
カナ「そ・・・そんな物でなにするつもりだっ!」
カナの言葉には耳を貸さず後ろに回って下着をGパンごと引きずりおろす。
カナ「うわっっや・・やめろお!!」
まだ濡れてもいない局部にほうきの柄を突き立てる・・・
カナ「がっっあっっっぎっっっっっっぃぃぃぃぃぃぃ!」
激痛に身を硬直させるカナ・・・
恭一郎「ふっっどうだ?ほうきに処女を散らされた気分は?」
内心少々勿体なかったが、これはこれでレイプより屈辱だろう・・・
カナ「やっっっやめろお・・・ひぐっっっかあっ!」
恭一郎「これに懲りたらあまり反抗しないことだ・・・」
ほうきを突っ込んだまま部屋を後にしようとする・・・
カナ「バカアっっっへんたいっっっっっっっきちがいぃぃぃぃおにぃぃぃ」
この期に及んでまだ悪態をつくカナ・・・
だが恭一郎は振り向かずに笑いをこらえながら部屋を後にした・・・・
しばらくしてカナの部屋から号泣が響きわたった・・・
1日目(幕間)カナ
暫く、泣き続けた後、少し冷静になってきたカナは考えてみる・・・
カナ(何で?なんでボクこんな事になったんだろう・・・)
あの男のせい?でもなんで??
何のためにこんな事を??考えたが答えはでなかった・・・(まあ判るはずもないのだが)
あの後、何とかほうきを抜き取ってやっとベットにたどり着いたカナ、
暗闇の中、別のことを考えてみる・・・
カナ(でもいつ助かるんだろう・・・)
お父さんは当てにならない・・・2年前に両親が離婚した・・
3年前までは幸せな家庭だった・・・と思っていた。
が・・両親の仲はそのときすでに、冷え切っていた
加えて2年前、父の不倫が露見し口論が続き1年後ついに破局した。
経済的理由などで双子は父が引き取ることとなった。
しかし、離婚した途端父はあまり家に寄りつかなくなった。
毎月の生活費などは振り込まれるが以前帰ってきたのはもう2月前の話しだ。
帰ってきても、会話はなにもなく気まずさからまた、愛人の所に入り浸っていた。その繰り返しだった。
以来、マナは男性恐怖症、カナは男嫌い(根っからだが)になっていた。
そもそもその父は今出張中のはずだった。それに母とも離婚以来一度も会っていない
その上今、?学校は卒業前で授業はない・・・・
でも、3週間後には卒業式がある。
その時にはさすがに誰かが気がつくはずだ。
やはり、待っていられない、何とかして逃げ出さなくては!!
しかし、縛られた上マナがどこにいるかもわからない。
あれから、いくらマナの名を呼んでも返事がない。
しかし何となくどこかにつれて行かれた様に思う。
何故か、マナのことはよくわかる。どこにいてもなんとなく見つけられる。
とにかく(逃げ出そう)そう決心していろいろ部屋を探ってみる。
使えそうな物はない・・・仕方なくカナはチャンスを待つことにした。
カナ(必ず明日、助け出すから、まってて、マナちゃん)
心でつぶやくとカナは明日のために体力温存策、早い話、眠っておいた。
だが、カナは両親の本当の離婚の理由など、知る由もなかった・・・
そして父が当てにならないどころか、まず助けになどくるはずがないことは・・・
双子の状態
マナ・・・気絶・恐怖・自失・裸・ショックを受けているようだ。・拘束なし
カナ・・・号泣・憎悪・興奮・着衣・何か考えているようだ。拘束あり
TO BE CONTINUE