姦護婦 −白衣の堕天使達− 第3話



麗菜: 「はぁぁぁぁ・・・・・・・・」

麗菜はナースセンターで溜め息をついていた。
完全に自己嫌悪で落ち込んでいる。原因は昨日の自慰行為の事だった。

麗菜: (私・・・なんであんな事しちゃったんだろう・・・・。)

自慰行為自体の事ではない。
事を終えた後で、指に絡まった自分の愛液を、思わず口に運んでしまった事である。

麗菜: (あんな・・・はしたない事しちゃって・・・・)

自己嫌悪に陥っている麗菜の背後に、そのきっかけを作った人物が近づいた。

恵美: 「・・・麗菜」

麗菜: 「あっ・・・恵美・・・」

麗菜は思わず一歩身を引く。その行動を恵美は訝しげに見つめた。

恵美: 「・・・・・どうしたの?」

麗菜: 「あっ・・・ううん・・ごめんなさい。いきなり声かけられたから、ちょっとビックリしちゃって・・・」

恵美: 「そう・・・。ねえ、麗菜。ちょっといい?麗菜に話があるの」

麗菜: 「えっ?!・・・は、話って?」

恵美: 「ここではちょっと言いにくいなぁ。ねえ、ちょっと私につき合ってくれない?」

麗菜: 「う、うん・・・いいけど・・・」

麗菜は恵美に連れられて、病院の廊下を進んでいく。
外来診察はとっくに終わったこの時間、廊下には人影はまったくない。
そんな廊下を進んで恵美が麗菜を連れていった場所は、プレートの付いていない個室の病室だった。

麗菜: 「恵美。ここって使ってない病室じゃない。ここで何を・・・・・」

恵美: 「いいから・・・そこのベッドに座って」

麗菜: 「う・・・うん」

麗菜は恵美に促されるままに、病室のベッドの上に腰を下ろした。
それに続くように、恵美も同じベッドに腰を下ろす。それも麗菜のすぐ隣りに。

恵美: 「麗菜・・・・・」

麗菜: 「えっ!?」

麗菜は動揺した。さっきまでの恵美とは明らかに雰囲気が違う。
それに話をするだけにしては、恵美の近づき方は明らかに異常だった。
喋れば吐息まで感じられる距離。そんな近くで恵美は麗菜に色っぽい声で話し出した。

恵美: 「私、気づいてたのよ。麗菜、私と患者さんがセックスしてるの見てたでしょ」

麗菜: 「えっ?・・・そ、そんなの・・・見てないよ」

顔を真っ赤にさせながら否定する麗菜に、恵美がグイッと近づく。

恵美: 「もう、麗菜って嘘つきなんだから。そんな嘘をつく口は・・・・・」

そう言った恵美は、いきなり麗菜の身体を抱き寄せると、麗菜の唇に自分の唇を重ねた。

麗菜: 「!?」

いきなりの事に麗菜の頭の中は一瞬真っ白になる。
そんな麗菜を弄ぶかのように、恵美は麗菜の口の中に舌を入れると、おどおどしている麗菜の舌に絡めた。

麗菜: (嘘っ・・・わ、私のファーストキスが・・・恵美だなんて・・・そ、それも・・・舌が入ってきて・・・)

そう思いながらも、なぜか抵抗できない麗菜。
それをOKと思ったのか、恵美は麗菜の白衣のボタンを外すと、純白のブラジャーの上から乳房を揉みほぐし始める。

恵美: 「可愛いわ、麗菜。とっても素敵」

麗菜: 「ちょ・・ちょっと恵美・・・や、やめてよ」

ハッと我に返った麗菜は、恵美を振り払おうとした。
だが恵美はそんな麗菜を押し倒すように身体をあずけてくる。

麗菜: 「きゃあっ!・・・め、恵美ぃ!」

恵美: 「麗菜だけ私の恥ずかしい姿を見るなんてズルイんだから。私にも麗菜の恥ずかしい姿、見せて貰うわよ」

麗菜: 「そ、そんな!?・・・め、恵美、馬鹿な事はやめてっ!!」

必死に抵抗する麗菜だが、上から体重をかけられては、思うようにいかない。

恵美: 「もう・・・少し大人しくして貰うわよ、麗菜」

麗菜を完全に組み敷いた恵美は、ポケットから包帯を取り出した。
それを見た麗菜の表情が不安に歪む。

麗菜: 「ちょ・・ちょっと何する気なの?!やめてよ恵美!私達友達でしょ!?」

必死に恵美を説得しようとする麗菜だが、恵美はそれを無視して麗菜の腕を包帯で縛り上げると、ベッドのパイプに固定した。

恵美: 「これでよしっと。それじゃあ麗菜の恥ずかしい姿、見せて貰うわよ」

恵美はそう言うと麗菜の身体に覆い被さり、ゆっくりと乳房を揉みほぐし始める。

麗菜: 「あぁ・・め、恵美・・・や、やめて・・・・」

必死に身体をよじって抵抗する麗菜だが、両手の自由を奪われている状態では、恵美の愛撫から逃れる事はできなかった。
それをいいことに、恵美は麗菜のブラジャーをずらし、直に乳房を揉み始める。

麗菜: 「あっ・・・はぁん・・・だ、だめぇぇ・・・」

恵美: 「ふふふっ・・・ダメとかイヤとか言いながらも、麗菜ったら乳首をこんなに勃たせちゃって・・・」

そう言って恵美は、麗菜のピンク色の乳首を指先でクリクリと弄んだ。

麗菜: 「あっ!・・あぁんっ!・・・め、めぐみぃ!」

恵美: 「乳首は感度良好ね。それじゃあ・・・・・こっちはどうかしら?」

恵美の片手が乳房からゆっくりと下がり、お腹を抜けて太股の間へと向かう。
パンティに隠された大事な部分へと・・・・・。

麗菜: 「あっ!?・・・そ、そこは・・・」

瞬間的に太股を合わせる麗菜だが、その時すでに恵美の手はパンティの中へと入り込んでいた。

麗菜: 「ダ、ダメっ!・・そこは!・・・あうっ!・・・あああああぁぁぁぁぁっ!!」

麗菜のパンティの中へと入り込んだ恵美の指は、ゆっくりと割れ目を愛撫する。
その刺激は自慰とは違い、どこをどう責められるか予測できない。
それだけに麗菜は恵美の指先に翻弄された。

麗菜: 「んんっ!・・・あっ・・・そんな・・・・あぁぁ・・ダメよ・・・そこはダメ・・・あんっ!・・・はあぁぁぁんっ!!」

恵美: 「ふふふっ・・・もうこんなに濡らしちゃって。麗菜って感じやすいのね」

そう言った恵美は麗菜のパンティに手をかけ、ゆっくりと脱がしていく。

麗菜: 「やっ・・・あぁん・・・・ダメ・・・ダメぇぇ・・・・・」

恵美: 「ここまで感じてダメもないでしょ。ほら・・・もっと気持ちよくしてあげるから」

恵美は強引に麗菜のパンティを脱がすと、アソコを割れ目に沿って指先でなぞり始めた。

麗菜: 「あっ・・・そんな・・・ダメぇ・・・・お、お願い・・・恵美・・・もう許してぇ・・・」

恵美: 「ダメダメ。麗菜がイクまで許してあげない」

麗菜: 「そんな・・・んっ・・・ああぁっ!・・・・・」

麗菜: (な・・なんで・・・私・・・こんなに感じてるの?・・・・あぁぁ・・でも・・・い、いい・・・・)

恵美: 「麗菜のココってキレイ・・・ピンク色で・・・・・」

恵美は麗菜の股間に顔を近づけると、両手で肉襞を広げて中を覗き込む。

麗菜: 「やっ・・・やめて恵美・・・は、恥ずかしい・・・・あああぁぁ」

恵美: 「あら?・・・麗菜ってまだ処女なんだ。意外と奥手なのね」

そう言いながら恵美は、麗菜の肉襞を広げて舌先で入り口をペチャペチャと音を立てて舐め回した。

麗菜: 「あっ・・・ああぁ・・・やめて・・・やめて恵美ぃ・・・・んんっ!・・・はあぁぁぁんっ!」

恵美: 「何言ってるの?ここでやめたら困るのは麗菜でしょ。こんなにグチュグチュにしちゃって・・・」

麗菜: 「そっ・・そんな・・・・んんっ!・・・はあぁぁぁんっ!」
麗菜: (恵美・・・上手すぎる・・・自分でするのより・・・ぜんぜんイイっ!私・・・私、恵美にイかされちゃうっ!)

恵美: 「ふふふっ・・・そろそろイッちゃいそうね。こんなにココをヒクヒクさせて・・・お汁だってこんなに溢れて・・・」

恵美は麗菜の股間に顔を埋め、ベチョベチョに濡れたアソコに口を押しつけると、舌を膣の中へと差し入れ、奥まで丹念に舐め回し始めた。

麗菜: 「あうぅっ!!・・・ひっ、ひいっ!・・・ああっ!・・あああああっ!!」

じゅっぷじゅっぷ・・・じゅるるるるっ・・・・・

イヤらしい音を立てながら恵美は麗菜の愛液を啜る。
麗菜の身体はベッドの上で弓なりにのけ反り、ガクガクと腰を痙攣させた。

麗菜: 「ああっ!・・・イクっ!・・・イっちゃうぅぅぅっ!!・・・はうっ!!・・・ああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

麗菜の身体がビクンッ!ビクンッ!と跳ね、ベッドの上でグッタリとなる。

恵美: 「これから私が麗菜に、色々な快楽を教えて上げる。手取り足取り・・・ね」

恵美はそう呟くとポケットからカメラを取り出して、グッタリとしている麗菜のあられもない姿をフィルムへと焼き付けていった。

BACK


TO BE CONTINUE



姦護婦のメニューへ戻る

18禁小説のページへ戻る

小説のページへ戻る

トップページへ戻る