グリセリンの坐薬は、麗菜のアヌスを押し広げながらゆっくりと中へ入っていく。
麗菜:「いやっ!いやぁぁぁっ!」
悲鳴を上げる麗菜に構うことなく、恵美は坐薬を指ごと麗菜のアヌスへと押し入れた。
麗菜:「あうっ! あっ・・・あああっ・・・・」
ツンとした独特の感覚が麗菜のお尻に走る。
それは絶望感に変わって、麗菜の心に広がっていった。
麗菜:「いやっ・・いやぁぁぁ・・・・・」
挿入された坐薬は腸内の体温で溶け、液状のグリセリンへと変化する。
それが意味することは、看護婦である麗菜には、十分すぎるほどわかっていた。
処置として患者さんに施したことも、一度や二度ではない。
それが今、する立場からされる立場へと変わってしまっているのだ。
しかも、坐薬を挿入されたお尻の穴は、今、ビデオカメラで録画されている。
麗菜:「お願い・・・恵美・・・もう・・・や、やめて・・・・・」
必死に哀願する麗菜だが、恵美はお構いなしに次なる坐薬を用意した。
恵美:「何を言ってるの?まだまだ、これからよ」
少し楽しげにそう呟いた恵美は、二個目の坐薬を麗菜のヒクヒクと蠢くアヌスへと押し込んでいく。
麗菜:「やっ・・・ああっ・・・ああぁぁぁ・・・・・」
坐薬の独特な感触に、麗菜は思わず身悶えた。
その時、最初に入れた坐薬の効果からか、鈍い痛みが下腹部を襲う。
麗菜:「くっ・・・んんっ!」
思わず顔をしかめた麗菜を見て、恵美は意地悪な笑みを浮かべた。
恵美:「どうやら効いてきたみたいね。でも・・・まだ出しちゃだめよ」
クスクスと笑いながらそう言った恵美は、おもむろに三個目の坐薬を取り出す。
それを見て麗菜は、激しく首を横に振った。
麗菜:「やめて・・・お願い・・・もう入れないでぇ・・・・・」
震える声でそう訴える麗菜のアヌスに、恵美は躊躇無く三個目の坐薬浣腸を押し込んでいく。
麗菜:「あっ・・・あぁぁ・・・いや・・・いやぁぁぁ」
ズブズブと入ってくる坐薬の感触に、麗菜は半泣きになってしまっていた。
そんな彼女をさらに責め立てるように、先に挿入された坐薬が溶けて腸を刺激してくる。
麗菜:「んんんっ・・・あっ・・だ、だめ・・・・・」
坐薬の挿入で刺激されたアヌスに、急激な便意が襲ってきた。
必死で堪えようとする麗菜のアヌスは、まるで息でもするかのようにヒクヒクと蠢いてしまう。
それを見て恵美は、またクスクスと笑った。
恵美:「うふふっ・・・麗菜のお尻の穴・・・ヒクヒクしちゃって・・・今にもお漏らししちゃいそうね」
麗菜:「あぁぁ・・・お、お願い・・・ビデオ止めて・・・おトイレに・・・おトイレに行かせてぇぇぇ」
身体を揺すって必死にお願いする麗菜だが、恵美は意地悪な笑みを浮かべたまま首を横に振る。
恵美:「だめって言ってるでしょ。麗菜がお漏らしするところ、バッチリビデオで撮ってあげるからね」
麗菜:「そ・・んな・・・ううっ・・・ああぁぁぁ・・・・・」
絶望に打ちひしがれた麗菜に、まるで追い打ちをかけるように、坐薬が腸内で効果を発揮していった。
溶け出した坐薬が腸壁を刺激して蠕動運動が激しくなり、麗菜の下腹部がグルグルと音を立て始める。
全身には脂汗が滲み、大きく広げられた足が痙攣するように震えだした。
アヌスは息づくように収縮と弛緩を繰り返し、その動きが徐々に激しくなっていく。
麗菜:「いやっ・・・いやぁぁ・・・見ないで・・・あぁぁと、撮らないでぇぇぇ・・・・」
すすり泣きながらそう訴える麗菜を、恵美は意味ありげな笑みを浮かべながら眺めていた。
恵美:「しっかり我慢してから出すのよ。じゃないと・・・もっと大変なことになるんだから」
麗菜:「そんな・・・うぅぅ・・・も、もう・・・我慢できない・・・出ちゃう・・ああっ・・・ああぁぁぁ」
悲鳴にも似た声を上げた瞬間、麗菜のアヌスが大きく盛り上がっていく。
そして窄まっていたお尻の穴が、ゆっくりと開いていってしまった。
麗菜:「出る・・・出ちゃう・・・いやっ・・・いやぁぁぁぁぁっ!」
ぶちゅ・・・ぶりゅりゅ・・・ぶぶっ・・・ぶばばばばば・・・・・
もうすでに麗菜の意志とは関係なく、彼女のアヌスは排泄衝動に従って、音を立てながら便をゆっくりと吐き出していく。
恵美:「あらあら・・・我慢してからって言ったのに・・・・・」
泣きながら排便する麗菜を見つめながら、恵美は蔑むような口調でそう呟いた。
だが、そんな恵美の言葉など、羞恥の極みの中にいる麗菜には聞こえていない。
ただ恥ずかしさに身を震わせ泣きながら、排泄をし続けていた。
麗菜:「も、もう・・・やだ・・・ああぁぁぁ・・・・・」
麗菜のその姿を、ビデオカメラは全て記録として収めていく。
拘束された麗菜に、それを阻止することはできなかった。
麗菜:「こ、こんな・・・こんなこと・・・ううっ・・ううぅぅぅ・・・・・」
坐薬浣腸をされ、ビデオカメラの前で粗相をしてしまった事実に、麗菜は完全に打ちのめされる。
だが、麗菜の受難はこれで終わったわけではなかった。
恵美:「随分といっぱい出したみたいね」
坐薬の効果での排便がある程度治まったところで、恵美が意地悪な笑みを浮かべてベッドの横から麗菜の顔を覗き込む。
その顔を見上げながら、麗菜は情けない表情で呟いた。
麗菜:「もう・・・ほどいて・・・お願い・・・・・」
そう訴える麗菜の鼻先に、恵美はいきなりガラスで出来た大きい注射器を突きつける。
それを見た瞬間、麗菜の顔が凍り付いた。
麗菜:「そ、それって・・・ま、まさか・・・・・」
恵美:「浣腸よ。か・ん・ちょ・う。看護婦なんだから、知ってるでしょ」
恵美はそう言うと、冷たい浣腸器で麗菜の涙で濡れた頬を叩く。
その刺激に麗菜の全身には、一気に鳥肌が立った。
麗菜:「う、嘘でしょ・・・ねえ、恵美・・・じょ、冗談・・・だよね・・・・」
恵美:「冗談じゃないわよ。しっかり我慢してから出さないと、もっと大変なことになるって・・・言ったでしょ?」
麗菜:「そ・・・んな・・・・・」
愕然とする麗菜に見せつけるかのように、恵美はガラス製の浣腸器に薬液を満たしていく。
浣腸は200ccのもので、薬液はあっという間に200の目盛りまで満たされた。
その様子を麗菜は、怯えた表情で見つめている。
麗菜:「やめて・・・恵美・・・ああっ・・・ああぁぁぁ・・・・・」
数日前まで親友だと思っていた恵美からの、執拗な責め苦に身も心もボロボロになった麗菜。
その大きく開いた足の間には、出したばかりの排泄物の固まりが転がっている。
あまりにも惨めで、あまりにも恥ずかしい姿だった。
そんな麗菜の股の間に、ガラスの浣腸器を抱えた恵美が向かう。
恵美:「さあ、次の治療をしてあげる。たっぷり浣腸して、お腹の中をスッキリさせてあげるわよ」
麗菜:「いやっ・・・いやぁぁぁ・・・・・」
泣きながら頭を左右に振る麗菜だが、当然恵美が止めるわけはなかった。
それどころか、麗菜を辱めることにだんだん楽しみを見いだしているかのようである。
恵美:「これだけひりだして・・・随分と溜め込んでるんじゃない?」
からかうようにそう言った恵美は、麗菜の排泄物に構うことなく、手にした浣腸器をまだ痙攣しているアヌスへと近づけていった。
麗菜:「・・・・・ひっ! つ、冷たっ!」
ヒンヤリとした物が麗菜のアヌスを貫いてくる。
その感覚に麗菜は、ガラスの浣腸器が挿入されたことを認識した。
逃れられない現実に、麗菜は愕然として頭の中が真っ白になっていく。
そんな麗菜の表情を見た恵美は、口の端を吊り上げて笑った。
恵美:「さあ、いくわよ、麗菜。今度はしっかりと我慢するのよ」
麗菜:「いやっ・・・入れないで・・・お願い・・・お願いぃぃ・・・・・」
麗菜のお願いは恵美には聞き届けられず、ゆっくりとシリンダーが押し込まれ始める。
麗菜:「ひっ・・・ひいっ!ああぁぁぁ・・・・・」
チュルチュルと注ぎ込まれる液体は冷たく、敏感になっていた麗菜の腸に強い刺激を与えてきた。
麗菜:「入って・・・入ってくる・・・いやっ・・・ああぁぁぁ・・・・・」
ゆっくりと確実に注がれる浣腸液は、麗菜の心に絶望感を広げさせていく。
麗菜:「あぁぁ・・・なんで・・・なんでこんなことに・・・・・ううっ・・・あうぅ」
拘束されて身動きできない麗菜は、為す術もなく恵美の浣腸処置を受けるしかなかった。