麗菜:「くっ・・苦し・・んんっ・・ああぁぁぁ・・・・・」
浣腸液は麗菜の腸を刺激し、グルグルと音を立てさせる。
その音が鳴る度に、強烈な排泄感が麗菜の身体を襲った。
麗菜:「も、もう・・入れないで・・で、出ちゃう・・出ちゃうよぉぉ・・・・」
涙ながらにそう訴える麗菜を、恵美は薄ら笑いを浮かべて見つめる。
恵美:「すぐに出しちゃったら、やり直しよ・・・ふふふっ」
その表情は麗菜が我慢できずに漏らすことを確信しているようだった。
そして恵美の手がゆっくりとシリンダーを押し込んでいく。
麗菜:「うぅぅ・・・あっ・・・いや・・・いやぁぁぁ・・・・・」
先ほどは坐薬浣腸で排泄させられ、今度はガラス浣腸で排泄させられる。
しかもその全てがビデオに撮られているのだ。
麗菜はもう気が遠くなりそうになりながら、全身に脂汗を浮かべて身悶える。
まだ先ほどの坐薬浣腸の効果が残っている腸は、まるで悲鳴を上げるかのように激しい音を立てた。
ごろごろ・・・・ぐるるるる・・・・
麗菜:「くっ・・・んんっ・・・も、もうダメ・・・い、入れないで・・あっ・・ああぁぁぁ」
恵美:「心配しなくても、もうお終いよ」
恵美はそう言うと、手にしたガラス製の浣腸器を無造作に麗菜のアヌスから引き抜く。
その瞬間、ビュッと浣腸液がアヌスから飛び散った。
麗菜:「やっ!くっ・・・んんんっ・・・」
すぐにでも漏れてしまいそうになっているアヌスを、麗菜は慌てて引き締める。
それでも排泄感は強く、すぐに開きそうになってしまう。
麗菜:「ううっ・・・出ちゃう・・・出ちゃうよぉ・・・・・」
恵美:「ダメよ、麗菜。しっかり我慢しなきゃ・・・またやり直しよ」
麗菜:「で、でも・・・出ちゃう・・・んんっ・・・んんんっ・・・」
もう浣腸されたくない麗菜は、眉間に皺を寄せて必死に堪えようとするが、下腹部はグルグルゴロゴロと鳴り続けた。
その度に気が遠くなりそうな排泄衝動が襲ってくる。
麗菜:「やだ・・・もうお浣腸はいやぁぁぁ・・・・・」
恵美:「だったら、しっかりとお尻の穴を締めなさい」
恵美は意地悪な笑みを浮かべてそう呟くと、手にしたガラスの浣腸器の先端で、ヒクヒクと痙攣する麗菜のアヌス突いた。
麗菜:「ひんっ! あっ・・やめ・・やめてぇぇ・・・・・」
ヒンヤリとしたガラスの感触に、麗菜の身体がビクンと跳ねる。
と当時にまた、麗菜のアヌスから浣腸液がビュッと噴き出した。
麗菜:「やんっ・・そんな・・刺激されたら・・出ちゃう・・出ちゃうぅぅぅ」
ワナワナと震える唇でそう言った麗菜のアヌスから、ビュッビュッと断続的に茶色い液体が漏れ出す。
それを見た恵美は、ニヤリと笑った。
恵美:「どうやら・・・やり直し決定のようね」
麗菜:「そんな・・・ううっ・・・ああぁぁぁっ!」
恵美の言葉に絶望した麗菜のアヌスは、急激に力を失い溜まったものを一気に吐き出す。
ぶりゅ・・・ぶばばばばっ!
麗菜:「あぁぁぁぁ・・・いやぁぁ・・・いやぁぁぁ・・・・・」
恥ずかしい音を立てながら、浣腸液でドロドロになった便が、勢いよく麗菜のアヌスから吹き出した。
その全てをビデオカメラの冷たいレンズが見つめ続ける。
麗菜:「も、もう・・・いや・・・ううっ・・・ううぅぅぅ・・・・・」
恥ずかしさと情けなさと苦痛から、麗菜は大粒の涙をこぼしながら、何度も何度も首を横に振り続けた。
そうしている間も、ポッカリと開いたアヌスからは、茶色いものが溢れ出し続ける。
恵美:「随分と出したものね。この姿、患者さんが見たら・・・どう思うかしら?」
麗菜:「そ、そんな・・・・・」
恵美の言葉に麗菜は思わず青ざめた。
もし今撮られているビデオが、他人の目に触れるようなことがあったら・・・。
しかもそれが、患者さんだったら・・・。
そう考えると麗菜は全身に震えが来るのを感じた。
麗菜:「いや・・・そんな・・・み、見せないで・・・人に見せないで・・・・・」
声を震わせながらそう訴える麗菜を、恵美が意地の悪い目で見つめる。
恵美:「大人しく言うことを聞いていれば、このビデオが誰かの目に触れることは無いわ」
そう言った恵美は、おもむろに手にした浣腸器に再び液体を満たし始めた。
それを見た麗菜の顔が、ますます青ざめていく。
そんな麗菜の顔に、恵美は浣腸器に満たした液体をピュッとかけた。
恵美:「でも・・・言うことを聞かなかったら・・・・・わかってるわよね、麗菜」
少し凄みのある恵美の言い方に、麗菜は彼女が本気であることを悟る。
麗菜:「わ、わかり・・・ました・・・」
搾り出すようにそう呟いた麗菜を見て、恵美は満足げな笑みを浮かべた。
恵美:「ふふふっ・・・それじゃあやり直しの浣腸をするわよ」
恵美はそう言うと、手にした浣腸器の先端を、ゆっくりと麗菜のヒクヒクと痙攣するお尻の穴へと刺し入れていく。
麗菜:「うううっ・・・あうっ・・・ああぁぁぁぁぁ・・・・・」
震える唇から苦悶の声を漏らす麗菜だが、恵美は容赦なく再び浣腸器のシリンダーを押し込み始めた。
麗菜:「ま、また・・・入ってくる・・・・・ううっ・・・おなか・・・い、痛いよぉ・・・・・」
ズンと重くなる麗菜の下腹部は、またすぐにグルグルと音を立てる。
そしてどうしようもない排泄衝動が、麗菜のアヌスに襲いかかった。
麗菜:「だめ・・・だめぇぇ・・・我慢できない・・・も、漏れちゃうぅぅ・・・・・」
涙を浮かべながらそう訴える麗菜のアヌスは息づくように蠢き、ジンワリと注がれた浣腸液を漏らし始める。
それを見た恵美は、ピストンを押し込む手を止めた。
恵美:「まったく・・・締まりのないお尻の穴ね」
蔑むようにそう言った恵美は、おもむろに浣腸器を麗菜のアヌスから引き抜く。
途端に麗菜のアヌスからは、注がれたばかりの液体が溢れ出してきた。
麗菜:「あううっ・・・あっ・・・ああぁぁぁ・・・・・」
もう自分の意志では尻の穴を締められなくなった麗菜は、だらしなく垂れ流すしかない。
そんな麗菜の姿を見つめながら、恵美は呆れたように溜息をついた。
恵美:「どうやら・・・麗菜のお尻の穴は、もっと治療が必要のようね」
麗菜:「も、もう・・・許して・・・おねがい・・・・・」
必死に哀願する麗菜だが、恵美は首を縦には振らない。
恵美:「ダメよ。これからたっぷり、麗菜のお尻を治療してあげる」
そう宣言した恵美は、取り敢えず手にした浣腸器をワゴンの上に置き、代わりに細い棒状の物を手にした。
麗菜:「な・・なに?それ・・・・・」
麗菜は怯えた表情で恵美の手にした物を見つめる。
それは麗菜が今までに見たことのない代物だった。
明らかに医療用の道具ではない。
恵美はその棒状の物を、ゆっくりと舌で舐め上げ始める。
恵美:「うふふっ・・・これはアナルバイブよ。これからこれで、麗菜の締まりのないお尻を責めてあげる」
恵美の言葉に麗菜は思わず気が遠くなりそうになった。
そんな麗菜にアナルバイブを手にした恵美が、ゆっくりと近づいてくる。
麗菜:「あっ・・・いやぁぁ・・・め、恵美・・・そんな・・・ひどいことしないでぇぇ・・・・・」
ガクガクと震えながらそう訴える麗菜だが、恵美は構うことなく手にしたアナルバイブを、汚れたお尻の穴へと近づけていった。
ブルブルと震えるそれは、麗菜に恐怖心を与えてくる。
麗菜:「やめて・・・恵美・・・お、お願い・・・・・」
必死に哀願する麗菜だが、恵美はまるで聞こえていないかのように、手にしたアナルバイブをお尻の穴へと押し当ててきた。
麗菜:「ひっ!」
振動する細い棒が、麗菜のアヌスを容赦なく刺激してくる。
その刺激に麗菜のアヌスは、驚いたかのように収縮した。
恵美:「ふふっ・・・反応はいいわね・・・・・」
麗菜のお尻の穴の反応に、恵美はニヤリと笑う。
そしてねじ込むようにしながら、収縮した麗菜のアヌスへ、振動する細い棒を挿入していった。
麗菜:「んんっ!あっ!あああっ!」
アヌスに挿入される異物の感触に、麗菜の身体がビクンと跳ねる。
初めて味わう感触に、麗菜は戸惑いながらも身悶えた。
麗菜:「やっ・・・あああっ・・・だめ・・・だめぇぇぇ・・・・・」
浣腸をされて敏感になったアヌスは、バイブの刺激に激しく痙攣する。
そんな麗菜の反応を、恵美はニヤニヤ笑いながら見つめていた。
恵美:「前は使えないから・・・ここをしっかり使えるようにしておかないとね」
意味ありげにそう呟いた恵美は、アヌスへと押し込んだバイブを、ゆっくりと動かし始める。
麗菜:「うぐっ・・・だめ・・・動かしちゃ・・・・あっ・・・ああぁぁぁ・・・・・」
振動する棒でお尻の穴を掻き回され、麗菜は思わず身悶えた。
そんな麗菜の姿を、ビデオカメラは全て記録していく。
恵美はそのカメラ位置を意識しながら、アナルバイブを出し入れしながら円を描くようにして掻き回した。
麗菜:「ひいぃっ!あうっ!あっ!あああぁぁっ!」
ブルブルと震えるアナルバイブがお尻の穴を掻き回す度に、麗菜の身体がビクンビクンと跳ねる。
そしてアヌスの上にある割れ目は、ジットリと湿り気を帯びてきた。
恵美:「何だかんだ言って・・・濡らしちゃって・・・本当に淫乱なんだから・・・・・」
恵美はそう呟くと、グッとアナルバイブを深く押し込んでいく。
麗菜:「はうっ!あっ!あひぃぃぃっ!」
深々と貫かれた麗菜のお尻の穴は激しく痙攣し、まだ腸内に残っていた浣腸液が、アナルバイブの隙間からダラダラと流れ落ちていった。