痴漢白書 第3話
4月10日
とうとう今日という日が来てしまった・・・・・・。
痴漢が私に電車の中で浣腸をすると予告してきた日。
でも、私だって馬鹿じゃないもん。いつもよりも早い時間の電車に乗って一安心。
っと思ったんだけど、痴漢もそれを予想してたみたい。
春菜:
「あっ・・・・・・・・・」
電車に乗ってすぐに、私のお尻を痴漢の手が撫で始めたの。
私、怖くなってブルブルと震えちゃって・・・・・。
それでも痴漢は手を止めない。3回目なので痴漢の手つきも慣れたもので、私のスカートを捲り上げると、パンティをいきなり下げてきたの。
『キミは最高だよ。明日の電車を楽しみにしておきな。明日はキミの可愛いアヌスに浣腸をしてあげるからね。楽しみに待っているんだよ』
昨日痴漢がパンティに挟んだ手紙の内容が、私の頭の中をグルグルと回る。
春菜:
(いやよ・・・痴漢に電車の中でお浣腸されるなんて・・・絶対いや・・・・誰か助けて・・・・・)
でも痴漢の手は私のお尻から放れることなく、ゆっくりと撫で回しながらお尻のお肉を開いていったの。
春菜:
(やめて・・・・お願いだからやめてぇぇぇ・・・・・・)
私のそんな願いは聞き届けて貰えなかった。痴漢は私のお尻の穴に細い何かを挿入してきた。
春菜:
「ひっ!?」
いきなりの事に私の口から短い悲鳴が漏れたけど、周りの人は誰も気づかない。
誰も・・・私を助けてくれない・・・・・。
春菜:
(あぁぁ・・・いやっ・・・いやぁぁぁぁぁ・・・・・・)
泣きそうになる私のお腹の中に、冷たい物がチュルチュルと流れ込んできた。
春菜:
(あぁぁぁ・・・・・冷たい・・・・・いやっ・・・)
私は必死に逃れようとするけど、この満員電車の中ではモジモジとお尻を動かすだけが精一杯。
痴漢の手から逃れる事なんて・・・・・。
そうしているうちに、痴漢は二個目のお浣腸を私のお尻に刺してきたの。
そしてまた、冷たい液体が私のお腹の中に・・・・・。
つぷっ!・・・・・チュルチュルチュルチュル・・・・・
春菜:
(あぁん!・・・もう、いやっ!・・・もうやめてぇぇぇ!)
私が心の中で悲鳴を上げた時、お腹がキュルルルルって鳴った。
そして次に来たのが強烈なお腹の痛み。
春菜:
(あうっ!・・・ううぅぅぅ・・・お腹が・・・お腹が痛い・・・・・)
私はお浣腸のせいで、すごくおトイレに行きたくなっちゃったの。
でも、ここは電車の中。おトイレなんてないし・・・駅にはまだ着かない・・・・・。
私の頭の中に、最悪の事態が浮かんじゃう。
満員の電車の中で、ウンチをお漏らししてしまう自分の姿・・・・・。
春菜:
(も・・・もし電車の中でお漏らしなんてしちゃったら・・・・・)
そんな事を考えた瞬間、私の顔からサァーッと血の気が引いていく。
でも痴漢はそんな私をいたぶるように、またお尻をゆっくりと撫で回し始めたの。
春菜:
(あっ・・・あぁんっ・・・・やめて・・・・・お尻触らないでぇぇぇ・・・・・)
ただでさえ気を許しちゃったら、大変な事になっちゃいそうなのに・・・・・痴漢は私のパンティの中に手を入れて、お尻を直に触り始めたの。
春菜:
(いやっ・・・・あぁぁぁ・・・お願い・・・もう許してぇぇぇ)
知らず知らずのうちに、私は痴漢に哀願しちゃっていた。
でも痴漢は容赦なく私のお尻を撫で回して、キュッと締めたお尻の穴まで、指先で刺激し始めたの。
おまけにその瞬間、私のお腹がまたグルグルと鳴り出しちゃって・・・・・・。
キュルルルルッ!・・・・グルグルル・・・・ゴロゴロゴロ・・・・・・
春菜:
(んんんっ!・・・早く・・・早く駅に着いて・・・・・お、お願い・・・・・)
私のお腹はゴロゴロと鳴って、全身から脂汗が溢れ出ちゃう。
電車の中でお漏らしなんてしちゃったら、もう私生きていけない。
必死で便意を堪える私のお尻を、痴漢はゆっくりと撫で回して、指先でヒクヒクしているお尻の穴を刺激してきて・・・・・もう、頭の中はパニック。
春菜:
(お願い・・・やめて・・・し、刺激されたら・・・・も、漏れちゃう・・・・・)
私のお尻はヒクヒクしちゃって・・・もうそろそろ限界。
次に催しちゃったら、間違いなく漏らしちゃう。
春菜:
(も・・・もうダメ・・・・・・・・)
私が絶望を感じたときに、不意に痴漢の手が私のお尻から離れたの。
そして電車はスピードを落として、駅へと着いた。
春菜:
(あぁぁ・・・・助かったぁ・・・・・)
電車のドアが開くと同時に私は急いで電車を降りて、駅のおトイレに駆け込んだ。
幸いおトイレは空きがあって、人前でお漏らししちゃうという最悪の事態は避けられたんだけど、私のパンティには、また痴漢からのメッセージがはさみ込まれていたの。
『キミは処女かい?処女ならキミの初めてはボクがもらいたいな。キミがもし処女なら、』
その文章を見て、私は恐怖を感じたわ。
春菜:
(昨日のメッセージ通りに、私・・・今日・・・痴漢にお浣腸されてしまった・・・・・。このメッセージが本気なら・・・・・私・・・痴漢に犯されちゃう・・・・・)
私は駅のトイレに座ったまま、しばらくの間恐怖に身体を震わせていたの・・・・・。
BACK
TO BE CONTINUE
痴漢白書のメニューへ戻る
18禁小説のページへ戻る
小説のページへ戻る
トップページへ戻る