痴漢白書 第4話



4月11日

今日は日曜日で学校がお休み。
仲良くなった友達と会えないのはちょっと寂しいけど、電車で痴漢に狙われなくていいから少しホッとした。

春菜: (でも・・・明日になれば・・・・・)

昨日の事を思い出して、私は思わず寒気がしちゃったの。
電車の中でされたお浣腸。満員電車の中でお漏らししてしまいそうになった私。そして痴漢が残したメモ。

『キミは処女かい?処女ならキミの初めてはボクがもらいたいな。キミがもし処女なら、』

春菜: (予告通りに私お浣腸されちゃったし・・・今度は電車の中で・・・・・)

不吉な事が私の頭の中をグルグルと駆けめぐって、私は思わずパニック状態。
パジャマのまま、私はベッドの上にゴロンと転がって、お部屋の天井を見上げた。

春菜: (やっぱり、警察に言った方がいいのかなぁ?でも・・・警察に言うって事は、今までどんな事をされたか言わなくちゃいけなくなるし・・・)

そう考えた私の脳裏に、痴漢にされた事が次々と蘇ってきたの。
お尻を触られ、大事な処を弄ばれ、そして・・・そして・・・・・。

春菜: (痴漢にアソコやお尻を弄ばれて、お浣腸までされましたなんて・・・恥ずかしくて言えないよぉ)

そんな事を考えていた私は、ふと自分のアソコが熱くなってるのに気がついたの。
恐る恐るパジャマのズボンを下ろしてパンティを覗き込んでみたら・・・・・アソコの部分にシミができてる。

春菜: (やだ・・・なんで?)

私はすごく戸惑っちゃった。痴漢の事を考えて、憂鬱な気持ちになっていた筈なのに、私の身体は熱くなってる・・・・・。

春菜: (私・・・どうしちゃったんだろう?・・・痴漢にされた事を思い出すと・・・・・)

私は思わずパンティの中に手を入れて、アソコの割れ目を指でなぞってみたの。そしたら・・・・・。

春菜: 「あっ!・・・・・あぁんっ!」

アソコから頭まで、身体を突き抜けるような快感が私を襲う。まるで痴漢に触られたみたいに・・・・・。

春菜: (やだ・・・私ったら・・・・・自分でしてるのに痴漢の指を思い出してる・・・・・)

こんな事して痴漢の事思い出しちゃうなんて変って思いながらも、アソコをいじくる私の指は、頭の中で痴漢の指先になってるの。

春菜: 「あぁんっ・・・・ダ、ダメよぉ・・・・こんな・・・こんなのダメぇぇぇ・・・・・」

いくら頭でそう思ってみても、身体の方は言うことをきいてくれない。
アソコを弄る指先は止まらないし、指を動かす度にお汁が溢れちゃって、パンティがベチョベチョになってきちゃう。

春菜: (で・・でも・・・痴漢の方が・・・上手かったような・・・もっと熱くなったような・・・気がする)

普段なら「なに馬鹿な事を考えているの!」って頭の中で否定するような事だけど、今の私にはそんな事考える余裕なんて全然ない。
ただ、もっと気持ちよくなりたい。熱いアソコを慰めたい。そして・・・・・。

春菜: 「もっと・・・もっとイジって・・・あぁん・・・そこ・・・もっと・・・はぁぁん・・・いっ、いいっ」

私・・・求めてる・・・。
自分じゃなくて他人に触られることを。刺激的な場所で、刺激的な処を。

春菜: 「んんっ!・・・あっ・・・あぁ・・・いっ・・・いきそ・・・」

私の頭の中・・・どんどん真っ白になっていくの。
ベッドの上で身体がどんどん弓ぞりになっていって、それでも指が止まらない。
グチュグチュとイヤらしい音を立てて、まるでお漏らしでもしちゃったみたいに、パンティを濡らしていくの。
でも・・・まだ・・・物足りない・・・・・。

春菜: 「もっとぉ・・・もっと・・・気持ちよく・・・・・」

そう思ったとき、私の指先は大事な処よりももっと奥にある部分へと伸びていた。
そこは痴漢に浣腸されてしまった処。

春菜: 「くっ!・・・んんんっ!!・・・はあぁぁぁんっ!!」

勢いで指を奥まで入れて、ゆっくりとかき回してみる。
指がビチョビチョに濡れてたおかげで、あまり痛くなかったの。
それどころか私の口からは、甘い吐息が漏れてしまって・・・・・。

春菜: 「はあぁぁ・・・・あんっ・・・あぁんっ・・・」

春菜: (私・・・何してるの?・・・アソコをイジりながら・・・お尻にまで指入れて・・・・・・でも・・・でも・・・き、気持ちイイ・・・気持ちイイよぉ)

私・・・この数日の間に痴漢の指先に調教されちゃったみたい。
どんどんエッチな事をして、気持ちよくなっていく。
それがどうにも止まらないの。そして・・・・・。

春菜: 「だっ・・・だめっ・・・いくっ・・・いくぅぅぅっ・・・・あふっ!・・・あっ!・・ああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

私は身体をビクンビクンと痙攣させて・・・・・イッちゃった。
痴漢されている自分を想像して・・・オナニーして・・・イッちゃった。
私・・・痴漢される事を・・・望んでいる?
そこまで考えた時に、また痴漢が私のパンティーに挟んだメモの事を思い出したの。

『キミは処女かい?処女ならキミの初めてはボクがもらいたいな。キミがもし処女なら、』

春菜: 「明日・・・私・・・どうなっちゃうの?・・・・・」

そんな事を考えながら、私は指先に絡みついたネバネバしたイヤらしい液体をジーッと見続けてしまったの。
何かを期待しながら・・・・・。

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