女捜査官・明日香 第2話
CG=SYOUSYOU様
明日香: 「・・・・・・・・・・んっ・・・・・うぅん」
失われていた明日香の意識が少しずつ戻ってきた。
陣内: 「お目覚めのようだな」
陣内の声が明日香の意識を一気に覚醒させる。目を覚ました明日香の目の前には陣内の顔があった。
明日香: 「陣内・・・・・・・・」
その顔を見た瞬間に、明日香の記憶は途切れる瞬間に戻る。
明日香: (そうか・・・・・私はクロロフォルムで眠らされて・・・・・)
そこまで考えた明日香は、肌寒さを感じて自分の身体に目をやる。
そこにはベッドの上に横たわる、惜しげもなく露出された自分の身体があった。
その両手と両足には枷が付けられ、その枷から伸びた鎖がベッドの四隅にくくりつけられている。この状態ではさらした胸や股間を隠すこともできない。
陣内: 「なかなか良い眺めだぜ。女捜査官さん」
明日香: 「それはどうも・・・・・・・・」
明日香は恥ずかしがる様子も見せずにそう言う。陣内に捕まった時点で、この程度の事は予測できていたからだ。
その気丈な態度を見て、陣内はニヤリとイヤらしい笑いを浮かべた。
陣内: 「くっくっくっ・・・いいよ、あんた。最高だね。その強気な態度も、それに・・・・・この身体もな」
そう言って陣内は、無防備な明日香の乳房に手をかけると、ゆっくりと指を動かし揉み始める。
豊満な明日香の乳房は、陣内の掌の中で形を変えた。
明日香: 「くっ・・・・・・・・」
さすがの明日香も思わず顔をしかめ、露骨に嫌悪感を示す。
だがそんな事はお構いなしに、陣内の手は明日香の乳房をゆっくりと揉みほぐし続けた。
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陣内: 「見た目の通り、すごく柔らかくて揉みごたえのある乳だぜ。それに乳首もピンク色で・・・・・」
陣内の顔がゆっくりと明日香の乳房に近づき、その口がピンク色の乳首をくわえる。
明日香: 「ちょ・・・やめっ・・・あああっ・・・・・」
明日香は思わず声を上げた。その反応を面白がるかのように、陣内は明日香の乳首を歯で軽くかみ、先端を舌先で舐め回す。
明日香: 「ちょっと!・・・あっ・・あぁんっ!・・・や、やめてよぉ!・・・んっ!・・・・はあぁんっ!」
乳首を弄ばれ、乳房を揉みほぐされた明日香の口から、抵抗の声と一緒に甘い喘ぎ声があがった。
陣内が口に含んだ乳首は、舌で舐め回される度に少しずつ固く尖り始める。
陣内: 「ふっふっふっ・・・・・女っぽい声も出せるんだな。それに感度もいいみたいだし・・・ますます気に入ったぜ」
明日香の胸から口を離した陣内は、改めて明日香の身体を舐め回すように見つめた。
明日香: 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
明日香は羞恥に顔を赤く染めながらも、鋭い目つきで陣内を睨み付ける。
だが睨み付けられた陣内の方は、ニヤニヤと笑いながら明日香の反応を一つ一つ楽しんでいた。
陣内: 「特捜の女捜査官を調教して性奴隷として売りさばけば良い値段で売れるだろうが・・・・・お前を売るのはもったいないな。これからたっぷりと調教して、俺専用の性奴隷にしてやるぜ」
明日香: 「じょ、冗談じゃないわよ!誰があんたの奴隷になんてなるものですか!」
陣内: 「ふっふっふっ・・・・・そんな事を言っていられるのも今のうちだけだぜ」
そう言って陣内はポケットに手を入れると、そこから注射器と小瓶を取り出す。
手慣れた手つきで小瓶の中の液体を注射器に吸い上げる陣内。それを見ていた明日香は、脳裏に嫌な言葉が蘇った。
それは陣内が港で男と取り引きをしていた時に言っていた台詞。
『ここにある。ニュードラッグの「ヘブン」。これを使えばどんな女でも・・・・・・』
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明日香: 「ま・・・まさか・・・・・それは・・・・・」
明日香の顔に今までにはなかった表情が浮かんだ。それは明らかに怯えと不安の表情。
その表情を見た陣内は、サディスティックな笑みを浮かべた。
陣内: 「お前の想像通り、コイツは新しいドラッグ「ヘブン」だ。コイツには強力な催淫効果があってな、これを打たれたらどんな清楚な女でもセックス無しでは生きていけない雌犬になり下がっちまう」
そう言って陣内は注射器のピストンを少し押し上げ、針の先から薬液をピュッと少し出す。
明日香の顔色がますます青くなっていった。
明日香: (じょ、冗談じゃないわよ・・・・・そんな薬使われたら私・・・・・)
動揺する明日香をよそに、陣内は注射器を片手にゆっくりと彼女に近づいてくる。
陣内: 「さてと・・・・・どこに注射して欲しい?・・・乳首か?それともオ○ンコに直接打って欲しいか?それとも・・・・・もっと敏感な部分の方がイイか?」
明日香: 「まっ、待って!」
陣内: 「んっ?・・・・・どうした?・・・他に打って欲しい場所でもあるのか?」
明日香: 「ち・・違うわよ・・・・・。お願いだから・・・・・そんな物使わないで」
明日香の頭の中では、自分が助かるための計算がグルグルと駆けめぐっていた。
陣内: 「へっへっへっ・・・一度打っちまえば病みつきになる。それに、今までに味わった事のない快感が味わえるんだ。遠慮することないだろ」
明日香: 「お・・・お願いよ・・・・・言うこと聞くから・・・・・あなたの言う事何でも聞くから・・・・・だから、そんな薬使わないで」
明日香は必死だった。どんな屈辱を受けようとも、ドラッグ中毒にされるのだけは避けなければならない。薬漬けにされてしまっては、逃げ出すチャンスを伺う事すらままならなくなってしまうからだ。
陣内: 「ほぉ・・・・・何でも言う事を聞く、か。・・・・・それじゃあ」
陣内はおもむろにズボンのベルトを外しジッパーを下げると、明日香の顔の前にまたがり肉棒を露出させる。
明日香: 「なっ!?・・・・・・・・」
いきなり勃起しかけの肉棒を目の前に突き出されて動揺する明日香に、陣内は淡々とした口調でこう言った。
陣内: 「何でも言う事聞くんだろ?・・・・・だったら俺のモノをしゃぶって、5分以内にイかせてみな」
明日香: 「そ・・・そんな・・・・・・・・」
陣内: 「今からスタートだぜ。5分以内にイかせられなかったら、たっぷりとヘブンをご馳走してやる。さあ、始めな」
陣内はそう言い終えると、腕時計に付いているストップウォッチ機能をスタートさせる。もう明日香に選択の余地はなかった。
明日香: 「・・・・・・・・・んっ・・・・・うぅん・・・・・・・・」
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目の前に突き出された陣内の肉棒を、舌を突き出して舐め始める。
それを見た陣内は、明日香の頭を掴むとその口の中に自分の肉棒をくわえさせた。
明日香: 「んんっ!!・・・・・・」
明日香の瞳が驚愕に大きく開かれる。だがすぐに口の中に入ってきた熱いモノに舌を這わせ始めた。
陣内: 「そうそう・・・・・ヘブンを使われたくないのなら、せいぜい気合いを入れてしゃぶりな」
明日香: 「うぐっ・・・・・・んっ・・・うぅん・・・・・・・・・」
あまりの屈辱に涙を流しながら、それでも陣内のモノを舌で舐め回し続ける明日香。
その表情を見ながら、陣内は悪魔のような笑みを浮かべていた。
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