明日香:「あっ・・・ああぁぁ・・・・・」
明日香の顔に絶望的な表情が浮かぶ。
その瞳には自分の乳房へ近づいてくる注射器が映っていた。
先端の針が、キラリと不気味に光る。
陣内:「くっくっくっ・・・」
明日香:「やめっ・・・・ああっ!」
・・・・・・・チクッ!
明日香:「痛いッ!」
明日香の固く尖った乳首の先に注射器の針が深々と突き立てられた。
敏感な部分に加えられた痛みは、乳首から全身に電気のように駆け抜ける。
陣内:「・・・・いくぞ」
そう言った陣内の指先に力が入った。
明日香:「ああぁぁ・・・あああぁぁぁぁぁ」
ピストンが押され薬液が乳首へと注入されていく。
陣内:「ふっふっふっ・・・」
陣内は唇の端を吊り上げて、嫌な笑みを浮かべると、空になった注射器を投げ捨て、次の注射器に薬液を満たした。
陣内:「次はこっちの乳首に・・・・・」
・・・・・・・チクッ!
明日香:「ひいっ!」
再び襲う痛みに、明日香の身体がビクンと跳ねる。
ピストンが押され、薬液が明日香の乳首の中へと送り込まれた。
明日香:「あぁぁぁ・・・やめてぇぇぇ・・・・お、お願いよぉぉぉぉ・・・・・」
陣内:「もう遅い・・・・たっぷりと薬を入れたからな。お前の胸は、じきに・・・」
明日香:「・・・ひっ・・・あっ・・ああぁ」
陣内の両手が、注射を受けた乳首をゆっくりとこね回す。
ピンッと尖った明日香の乳首は、さらにぷっくりと膨れ上がった。
明日香:「だ・・だめ・・・・そんな・・・・」
陣内:「薬のせいで、感度が増したみたいだな。じきにここから、お前の母乳が溢れ出してくるんだぞ」
明日香:(そんな・・・嘘・・・私まだ・・子供できてないのに・・・母乳だなんて・・・。)
明日香には自分の胸から母乳が出るなど、想像もできない事だった。
だが、そんな明日香の身体の中で、薬は着実にその効果を発揮する。
明日香:「・・・・・うっ・・・ううっ」
明日香の乳首はピンと勃ち、乳房自体も心なしか一回り大きくなったかのように見えた。
明日香:「うっ・・・あぁぁ・・・」
明日香:(わ・・私の胸が・・・胸が・・・・・・)
陣内:「・・・・・どうやら・・・薬が効いてきたようだな」
明日香:「胸が・・・い、痛いっ・・・く、苦しい・・・・・」
陣内:「そうだろうな・・・胸がこんなに張っているからな」
そう言うと陣内は、明日香の乳房を乱暴に握った。
明日香:「ひぃぃぃぃぃぃっ!!」
ぴゅっ!・・・ぴゅぴゅっ!!
握られた乳房の先から、白い液体が勢い良く飛び出す。
それはまぎれもなく、明日香自身が分泌した・・・母乳だった。
明日香:「あっ・・・ああぁぁぁ・・・・・・・・・・・」
陣内:「へへっ・・・とうとう母乳が出たぜ。どうだい?子供もできてないのに、母乳を搾られた気分は?」
明日香:(そ・・んな・・・・・・私の胸から・・・母乳が・・・あんなに勢い良く・・・・出て・・・・・。)
あまりのことに、明日香は口をぱくぱくさせるだけで、思っている事が言葉にならない。そんな明日香に構うことなく、陣内は母乳を溢れさせている乳首へと顔を近づけた。
陣内:「味の方は・・・・・どうかな?」
明日香:「あぁぁ・・・いやぁ・・・・や、やめてぇ・・・・・す、吸わな・・・」
制止の声にもかかわらず、陣内の口が明日香の乳首をくわえると、音を立てて吸い始める。
明日香:「ひいっ!!」
今までに味わった事のない感覚に、明日香は思わず喘いだ。
吸われている乳首の先から、どんどん母乳が出ているのが自分でもわかる。
明日香:「あぁぁ!・・お、お乳が・・・お乳が出ちゃう・・・いっぱい・・いっぱい出ちゃう・・・」
陣内は、明日香の乳首を吸い続けながら、もう片方の乳房を搾るように揉み続けた。
乳房がギュッと握られる度に、乳首の先から白い液体が溢れ出す。
明日香:「ひいっ!・・・嫌ぁぁぁ・・・こんな・・・は、恥ずかしい・・・あうっ!・・あああああぁぁっ!!」
明日香の乳房は、見る見るうちに溢れ出した母乳でベットリと濡れた。
乳首もさっきまでとは違い、乳輪がぷっくりと膨れ乳頭も親指大まで肥大している。
陣内:「へへっ・・・・どんどん溢れてくるぜ・・・」
陣内は明日香の乳首から口を離すと、乳房に溢れ出した母乳を舐め回した。
その間にも乳房は搾るように揉まれ、乳首からは白い母乳が止めどなく溢れ出る。
明日香:「あぁぁ・・・・ダメ・・・もう許して・・・・」
明日香の哀願はあまりにもか細く、陣内の耳には届かなかった。